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LINE削除復元裏ワザ完全ガイド!手順とコツ

LINE

LINE削除復元は、削除する前にバックアップを取っていたかどうかで、結果が大きく変わります。この記事では、LINE公式ヘルプに書かれている方法だけを使って、消えたトーク・友だち・アプリの戻し方を順番に整理しました。「裏ワザ」と呼ばれる非公式の方法の効果や、他人のトークを見る方法は取り上げません。

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LINE削除復元の前に知っておきたい3つのこと

画面の表示やボタンの名前は、LINEのバージョンや端末によって変わることがあります。この記事は2026年10月にLINE公式ヘルプで確認した内容です。操作の前に、各項目のリンク先で最新の案内を確認してください。

「裏ワザ」と検索すると、さまざまな方法が出てきます。ただ、安心して使えるのは、LINEが用意している公式の仕組みです。まず、次の3つを押さえておきましょう。

  • トーク履歴の復元に使えるのは、削除する前に取った「標準バックアップ」です。
  • 削除したあとにバックアップを取っても、削除した内容は戻りません。
  • バックアップできていない期間のトークは、公式の方法では戻せません。

ヘルプには、バックアップ済みでも復元できなかったトーク履歴は、問い合わせても復元できないと書かれています。くわしくは、LINEヘルプセンター「トークの内容が消えてしまった場合」で確認できます。

まず確認:消えたのは「削除」か「非表示」か

「トークが消えた」と思っても、実は「非表示」にしていただけ、ということがあります。非表示にしたトークルームは、設定の「非表示リスト」から再表示できます。

  1. 設定を開く「ホーム」から設定(歯車のアイコン)を開き、「トーク」をタップします。
  2. 非表示リストを開く「非表示リスト」を開き、再表示したい相手の「編集」をタップします。
  3. 再表示する「トークルームを再表示」をタップします。

注意したいのは、トークルームを削除してしまっている場合です。この場合は、非表示リストから再表示することはできません。手順の詳細は、LINEヘルプセンター「削除した友だちを再度追加させるには?」にも載っています。

LINE削除復元の基本:標準バックアップからトーク履歴を戻す

標準バックアップは、トーク履歴(文字のやりとり)を、iPhoneならiCloud Drive、AndroidならGoogle ドライブに保存する仕組みです。トークルームを自分で削除したあとでも、削除する前に標準バックアップを取っていれば、「トーク履歴を復元」で戻せます。

戻せる条件

  • トークを削除する前に、標準バックアップを取っていた
  • 戻す先が同じOSの端末(iPhoneからiPhone、AndroidからAndroid)である
  • バックアップに成功していた期間のトークである

iPhoneで復元する流れ

  1. iCloud Driveをオンにする端末の「設定」でユーザー名をタップし、「iCloud」を開きます。iCloud Driveと、その中のLINEをオンにします。
  2. 同じApple IDか確認するバックアップを取ったときと同じApple IDで、iCloudにログインしている必要があります。
  3. 引き継ぎか再インストールをするLINEアカウントの引き継ぎを行います。すでに引き継ぎが済んでいる場合は、LINEを再インストールします。
  4. 「トーク履歴を復元」をタップする復元の画面が表示されたら、「トーク履歴を復元」をタップします。

「ホーム」の設定の中からは復元できないと、ヘルプに書かれています。

Androidで復元する流れ

  1. Googleドライブのバックアップを確認するバックアップを取ったときと同じGoogleアカウントで、端末にログインしているか確認します。
  2. 引き継ぎか再インストールをするLINEアカウントの引き継ぎを行います。すでに引き継ぎが済んでいる場合は、LINEを再インストールします。
  3. トーク履歴を復元する復元の画面が表示されたら、画面の案内にしたがって「トーク履歴を復元」を選びます。
LINEアプリを削除(アンインストール)すると、その端末に入っているトークは、すべて消えます。バックアップがあるかどうかを確認する前に、アプリを消さないでください。
標準バックアップで戻せるのは、基本的に文字のトークだけです。写真・動画・ファイル・ボイスメッセージは戻りません。

復元の手順は、LINEヘルプセンター「バックアップしたトークの復元方法」で確認できます。

バックアップがないときにできること

バックアップがない場合、公式に確認できる方法は多くありません。「元に戻す」というより、「残しておく」ための方法が中心になります。

バックアップ用のPINコード(引き継ぎ時のみ)

メイン端末で「バックアップ用のPINコード」を事前に登録していた場合は、アカウントの引き継ぎのときに、直近14日間のトーク履歴を引き継げます。OSの種類は問われません。ただし、PINコードを登録していなかった場合は使えません。登録のしかたは、LINEヘルプセンター「バックアップ用のPINコードとは?」にあります。

相手に「トーク履歴を送信」で渡してもらう

トーク相手が了承してくれるなら、相手の端末で履歴をテキストファイル(.txt)にして渡してもらう方法があります。トーク画面の上のメニューから「設定」を開き、「トーク履歴を送信」をタップする流れです。ただし、テキストで保存した履歴は、LINEのトーク画面には戻せません。読み返したり、記録として残したりするための方法です。くわしくは、LINEヘルプセンター「トーク履歴をテキスト形式で保存するには?」を見てください。

自分の別の端末に表示されているトークを保存する

パソコン版LINEなど、自分でログインしている別の端末で、そのトークがまだ表示されているなら、「トークを保存」でテキストにして残せます。保存されるのは、画面に表示されている分だけです。残っているかどうかは状況によって違うので、見つかったらすぐ保存しておくのがおすすめです。

写真や動画も残したいとき

標準バックアップは、写真や動画が対象になりません。写真・動画・ファイル・ボイスメッセージも一緒にバックアップしたい場合は、LYPプレミアムの会員向けの「プレミアムバックアップ」があります。ただし、バックアップを始める前に消えたものは戻りません。LINEヘルプセンター「プレミアムバックアップとは?」で条件を確認してから決めましょう。

友だちを削除してしまったときの戻し方

友だちを削除したときは、次のどれかで再び追加できます。再追加しても、相手には通知が届かないと、ヘルプに書かれています。ただし、相手とのトークルームを削除している場合は、非表示リストから再表示できません。

  1. 共通の友人・知人に共有してもらうその人に、「連絡先」から相手のLINEアカウントを共有してもらいます。
  2. LINE IDや電話番号で探す相手のLINE IDや電話番号を知っているなら、ID検索や電話番号検索で友だち追加を試します。
  3. 残っているグループから追加する「トーク」タブでグループトークを開き、画面上部のグループ名をタップします。再追加したい友だちのアイコンをタップして、「追加」を押します。
  4. トークリストに残っているトークルームから追加する相手とのトークルームを開いて、「追加」をタップします。
  5. 非表示にしていたトークルームから追加する「ホーム」→設定→「トーク」→「非表示リスト」で、相手の「編集」→「トークルームを再表示」をタップします。そのあと、トークルームを開いて「追加」をタップします。

手順の詳細は、LINEヘルプセンター「削除した友だちを再度追加させるには?」で確認できます。

機種変更でトーク履歴を引き継ぐときの注意

機種変更は、トークが戻らなくなりやすい場面です。古い端末が手元にあるうちに、バックアップを済ませておきましょう。ヘルプによると、引き継ぎ方法ごとの違いは次のとおりです。

方法 同じOS間 異なるOS間 画像・ファイル
プレミアムバックアップ 引き継げる 引き継げる 引き継げる
標準バックアップ 引き継げる 引き継げない 引き継げない
バックアップ用PINコード 直近14日分のみ 直近14日分のみ 直近14日分のみ
かんたん引き継ぎQRコード 直近14日分のみ 直近14日分のみ 直近14日分のみ

古い端末が手元にある場合(同じOS)

  1. 最新版にして準備するLINEを最新版にします。iPhoneはiCloud Driveがオンか、保存先の空き容量が足りているかも確認します。
  2. バックアップする「ホーム」→「設定」→「トークのバックアップ」→「今すぐバックアップ」の順にタップします。
  3. 引き継ぎに進むバックアップが終わったら「引き継ぎを行う」をタップし、かんたん引き継ぎQRコードの手順に進みます。

古い端末が手元にない場合

  • 同じOSで、バックアップ済み:アカウント引き継ぎの途中で、トーク履歴も引き継げます。PINコードを登録していたら、入力が必要です。
  • バックアップなしで、PINコードを登録済み:直近14日間のトーク履歴を引き継げます。
  • バックアップもPINコードもない場合:トーク履歴は引き継げません。異なるOSでも同じです。
写真や動画は、標準バックアップでは引き継げません。引き継ぎ前に、端末へ保存しておいてください。

くわしくは、LINEヘルプセンター「トーク履歴を引き継ぐには?」を確認してください。

LINE削除復元に備える、バックアップの取り方

消えてから慌てないために、普段からバックアップを取っておきましょう。バックアップは、LINEアカウントを登録したメイン端末で行います。

  1. 保存先を確認するiPhoneは「iCloud Drive」と「iCloudバックアップ」の両方をオンにして、空き容量を確認します。Androidは「Google ドライブ」がオンか、空き容量があるかを確認します。
  2. 手動でバックアップする「ホーム」→「設定」→「バックアップ・引き継ぎ」→「トークのバックアップ」→「今すぐバックアップ」の順にタップします。「今すぐバックアップ」が表示されないときは、バックアップ用のPINコードを作成します。
  3. 自動バックアップを設定する「バックアップ頻度」で頻度を選びます。Androidは、先に「自動バックアップ」をオンにします。

自動バックアップは、iPhoneなら画面がロック中・電源に接続・Wi-Fiに接続などの条件がそろったときに動きます。Androidは、電源とネットワークにつないだまま、しばらく画面をオフにしておくと動きます。失敗したときは、LINEの公式アカウントから通知が届きます。

バックアップが終わらない、トークが一部しか戻らないときは、LINEヘルプセンター「トーク履歴のバックアップや復元で問題が発生している場合」が役に立ちます。バックアップの手順そのものは、LINEヘルプセンター「トーク履歴のバックアップ」にまとまっています。

「復元ソフト」や非公式の裏ワザについて

ネットでは、「復元ソフト」や専用ツールで、バックアップがなくても戻せるという説明を見かけます。ただ、私たちが確認した範囲では、LINE公式ヘルプに、そうしたソフトでトーク履歴を戻す方法は載っていません。効果を確かめられないので、この記事では「戻せる」とは書きません。

使う前に、次のリスクを知っておいてください。

  • トークや友だちの情報を、ソフトの提供元に渡すことになるかもしれません。
  • 端末やアプリが不安定になり、残っているデータまで失うおそれがあります。
  • 有料のものは、費用がかかっても戻るとは限りません。
  • LINEのパスワードや認証番号の入力を求めるものは、使わないでください。

公式のプレミアムバックアップのヘルプにも、最初のバックアップ中に外部の復元ツールを使うと、データが失われるおそれがあると書かれています。バックアップがなくて困っているときほど、焦って試さず、まずは公式の方法を見直してください。

他人のトークや端末を見る方法は載せません

パートナーの浮気を調べる目的でも、他人の端末を無断で操作することや、他人のトークを盗み見ることは、プライバシーの侵害にあたります。他人のIDやパスワードを無断で使ってログインすることは、不正アクセス禁止法でも禁じられています。そのため、この記事ではそうした方法は紹介しません。警察庁の不正アクセス対策のページで、法律の解説を見られます。

この記事で紹介した復元は、自分のアカウントと、自分の端末のトークを戻すためのものです。パートナーとの関係で悩んでいるときは、ひとりで調べようとせず、弁護士などの専門家に相談してください。

LINE削除復元のよくある質問

バックアップがなくても、削除したトークを戻せますか?
LINE公式ヘルプでは、トークルームを自分で削除した場合、削除前に取った標準バックアップがあるときだけ復元できると案内されています。PINコードで戻せるのは、機種変更などの引き継ぎのときの直近14日間分です。
iPhoneからAndroidへ、トーク履歴を移せますか?
標準バックアップは、同じOS間でしか使えません。異なるOSへ移すときは、PINコードで直近14日間分を引き継ぐか、プレミアムバックアップを使います。
復元したトークに、写真や動画は戻りますか?
標準バックアップでは、写真や動画は対象になりません。残したいものは、引き継ぎの前に端末へ保存してください。
削除した友だちを再追加すると、相手に通知されますか?
ヘルプには、再度追加しても、相手には通知が届かないと書かれています。
相手にトーク履歴を送ってもらえば、LINEに戻せますか?
テキストで送ってもらった履歴は、LINEのトーク画面には戻せません。読み返したり、記録として残したりする使い方になります。

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